[画像解説] Windowsで範囲を指定してスクリーンショットをする方法

今回はWindowsで画面のスクリーンショットを撮る方法を画像付きで解説していこうと思います。
ちなみにアプリのダウンロードは不要でWindowsにはじめから導入されている「Snipping Tool」という
アプリケーションを使ってスクショする方法を解説していきます!
WindowsのPrt Scキーを使ってスクリーンショットを撮りたい方は下の記事で解説しています。
[画像解説] Prt Scができない?スクリーンショットした画像を保存する方法
Windowsで範囲を指定してスクリーンショットをする方法
今回はWindows10での解説になりますが、Vistaや7でもやり方は変わりませんので
わからない場合はコメントなどいただけると助かります。
手順その①:まずはアプリケーションを起動する

画像の赤丸でマークしてあるWindowsのロゴキーとRキーを同時押しします。
すると以下のように「ファイル名を指定して実行」というウィンドウが出てくるので、

「SnippingTool」と入力してください。
※SnippingとToolの間にスペースを開けないこと!
入力が終わったらOKボタンを押してください。

上記のウィンドウが出たらアプリの起動は完了です!
手順その②:実際に範囲を指定してスクリーンショットを撮ってみる
アプリケーションの起動が完了したので実際にスクリーンショットを撮ってみましょう!

赤丸でマークしてある新規作成ボタンをクリックすると以下のような画面に切り替わります。

これでお好みの箇所を左クリック長押しで範囲を指定することでスクリーンショットとして保存できます。
試しに左上のアイコン部分を範囲指定してスクリーンショットを撮ってみました。

このような感じで範囲指定した箇所の画像が表示されます。
まだこの時点では保存されていないので保存して終わらせましょう!
手順その③:範囲指定したスクリーンショットを保存する

赤マークしてあるウィンドウ左上部の「ファイル(F)」をクリックして、
「名前を付けて保存(A)...」をクリックします。
お好みのフォルダに名前を付けて画像を保存して完了です!
まとめ
お疲れ様でした!
今回はSnipping Toolを使ってスクリーンショットを撮る方法の解説でした。
何かわからない手順があればコメントいただけるとわかる範囲でお答えします。
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